恐竜博物館、界 加賀、ゆのくにの森 3

界加賀をチェックアウトし、総湯のお土産売り場で温泉卵を購入。キャンバスバス停前には九谷焼絵付け体験をやっているお店やスイーツの店が繁盛していた。

10時44分。到着したキャンバスに乗り加賀伝統工芸村ゆのくにの森へ向かう。

加賀伝統工芸村ゆのくにの森。13万坪の広大な敷地に、江戸・明治時代の豪壮な古民家を茅葺き屋根の外観そのままに移築しその風情あふれる空間の中で、伝統工芸の見学や体験を楽しむことができる施設です。

最初のビューポイントはアンブレラスカイ。色とりどりの傘が頭上に飾られ、写真映えするような綺麗な景色が広がる。 地面に色鮮やかな傘の色が映し出されて不思議の国に迷い込んだみたいだ。

私たちはファンタジーな景色には似合わないようだ。

なんで?どしたの?大丈夫か?という不思議な写真になってしまう。

九谷焼の絵付けをやっている家族がいました。今回は、時間と根気がないので体験企画はパスとなった。

昔の電話。

山中漆器も素敵でした。

オルゴールの館。素敵な曲のオルゴールが沢山。可愛い飾りつけをして、オリジナルのオルゴールを作ります。展示されているものは素敵な作品ばかり。猫の可愛いパーツもあって、思わず作りたくなってしまいます。

まるまると成長した鯉が泳いでいた池。 もののけ姫のこだまもいます。

金箔の館。見るだけだぞ。

見てるだけです。

表面を削って作ったポケモンやドラえもんの作品が可愛かったです。

和紙の館ではそば打ち体験と紙漉きが体験できます。外国人の親子が申込んでいました。

移築した古い民家がフォトスポットになっています。

着物をレンタルして園内を散策できます。忍者の衣装も海外の方に人気のようです。

13時。ふたたびキャンバスに乗り加賀温泉駅へ向かいます。

駅近くのショッピングモールで昼食。たこ焼き、ラーメン、冷やし中華でした。

1拍2日の北陸旅行。楽しい反面、8月から飼い始めた猫を一人おいてきてしまったので気が気でなかったのです。それでも、たまたま種子島から帰ってきた子ども1号に様子を見に行ってもらい、動画も送ってもらったのでちょっとは安心したものの、帰ったら怒ってるかなと心配でした。18時30分頃、自宅到着。最初は怒っているのか隅に隠れていましたが、すぐに暴れだして一安心。かわいいみーちゃんです。